”腰の痛み”でお悩みの方におすすめ｜前橋の整体・出張整体CLUTCH

足を組む・頬杖・片足重心などなんとなくやってしまいがちな”楽と感じる”姿勢、なぜ楽と感じるのでしょうか？

身体の動きはどの動きをする時も筋肉や関節、腱、靭帯などが連動することでしなやかな動きを作っています。その中で日常の癖などからも、特定の筋肉などに過剰に負荷がかかってしまう事でバランスが少しづつ崩れていく事も少なくありません。

上記にも書いた足を組むという姿勢を例に挙げてみます。足を組んだ際に右で足を組むとした上で起こるであろう身体の歪みの中で比較的多い事例を挙げていきます。まず、右で足を組むと右の骨盤（お尻）が上がります。そうなると右の腰の筋肉は収縮、左の腰は伸長。お尻や足の外側の筋肉は伸長、足の前側と内側は短縮と、出し始めたらキリがないくらい出てきます。

さらに、捻じれの動きもかかってしまいこの一つの癖だけでも様々な筋肉や骨が連動して動いています。

この内容を見て、あなたの癖は”身体にとって”楽な姿勢といえますか？

足を組む動作、その一つを取ってもたくさんの負荷のかかる可能性の箇所が出てきましたね。仕事、家事、自宅での過ごし方など、どこでその癖が付いたかは人それぞれなのでわかりません。しかし、今こうしてる方が楽と思う癖がある方は、もうすでにその癖、使い方の癖がお身体についてしまっている可能性が高いです。そしたら、お身体にとっての楽な姿勢を説明したいと思います。

座位での負担のかかりづらい姿勢は、耳・肩・座骨が一直線になる状態。立位での負担のかかりづらい姿勢は耳・肩・大転子（股関節の付け根）・膝の横・くるぶしの前、が一直線になる姿勢にあります。もちろんこの姿勢でも重力に対して姿勢を維持しようとするため筋肉は働いていますが負担は最小限で抑えられる可能性があります。

身体には知らずのうちに負担をかけてしまっているものです。急に来る痛み、徐々に来るたまに痛くなる痛みなどシチュエーションも色々ありますが、大抵の場合は普段からかかっていた負荷が限界を超えて損傷し、炎症や神経を圧迫しての痛みなどに繋がっていることがあります。なのでできる限り負担を減らしたいと思ったとき、身近のついやってしまいがちな癖から少しづつ改善していくのも負担の軽減の第一歩に繋がってくるのではないでしょうか

当院は公式ラインやお電話からもご予約をお受けいたします。

ご来院いただいた際には問診表の作成からその情報を元に丁寧に問診させていただきます。姿勢分析、身体の癖、うまく使えていない筋肉の特定など、根本からお身体を良くしていけるように施術の方向性を考えます。

その際に、良くするためにどのように施術を進めていくかの相談もさせていただきます。

施術の方向性を決めたうえで患者様それぞれに応じた施術をさせていただきます。

今までの経験と技術を駆使して、原因になる深層の筋肉や表層の筋肉などにアプローチをし、可動域の向上、お身体の機能向上を目指し、その中で姿勢の癖やゆがみを無くしていけるよう施術していきます。

施術後は今後の通うペースや患者様自身ができるセルフケアなども状況に応じてアドバイスしていきます。

良くするためには継続が大切になってきます。無理のない範囲内で一歩一歩、四十肩の改善に向けて一緒に進んでいきましょう。

前橋の整体でお探しの方で、ご興味がある方はぜひ一度お越しください。お問い合わせお待ちしております。