むくみによる身体への影響

query_builder 2024/02/28
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むくみとは、体内の水分や塩分のバランスが崩れて、余分な水分が体組織に溜まる状態のことです。
生活習慣の乱れやアルコールなど、さまざまな原因で起こります。
では、むくみは身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
▼むくみによる身体への影響
■身体のだるさや疲労感が現れる
血液やリンパ液の流れが悪くなってむくみが起こると、酸素や栄養素が細胞に届きにくくなります。
その結果、細胞の活動が低下して身体のだるさや疲労感が現れます。
放置すると慢性的な疲労や不調につながる可能性があるため、注意が必要です。
■体重の増加
体内の余分な水分が蓄積されてむくみが生じている場合は、一時的な体重増加を引き起こします。
むくみが軽減すると体重も戻るため、実際の脂肪増加ではありません。
また、むくみにより皮膚が引っ張られると、シワやたるみにもつながってしまうでしょう。
■代謝が低下する
むくみは血液やリンパ液の流れを妨げるため、代謝が低下します。
体温調節もうまくできなくなり、体温が下がり血流が悪くなると冷え性を引き起こすため注意が必要です。
また代謝の低下により体温も下がると、エネルギーの消費量が減って痩せにくい身体になる可能性があるでしょう。
▼まとめ
むくみは身体のだるさや疲労感を引き起こし、一時的な体重増加の原因にもなります。
また、代謝が低下することで体温調節がうまくできなくなったり、痩せにくい身体になったりするため早期改善が重要です。
当サロンでは、むくみの原因を追究して根本的な解決を後押しする施術を提供いたします。
むくみが気になる方は、ぜひご相談ください。

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