骨盤の歪みによる影響

query_builder 2024/10/01
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「身体に不調がある」「疲れがとれない」と悩んでいる方は、骨盤の歪みが原因の可能性もあります。
骨盤に歪みが発生すると、身体にさまざまな悪影響を起こすため注意が必要です。
そこで今回は、骨盤の歪みによる影響について解説します。
▼骨盤の歪みによる影響
■冷えやむくみ
骨盤の歪みが生じると血行が悪くなり、下半身の冷えやむくみを引き起こします。
血行が悪くなると、身体の末端まで十分に血流が行き届かずに冷えの原因になるのです。
また血行不良は、静脈から水分が漏れ出てむくみやすくなります。
■下腹部がでる
骨盤が歪んで外側に開くと内臓が下がり、下腹部が出る体型になってしまいます。
また腸や胃などの臓器が下がると、骨盤内の臓器が圧迫されて代謝が低下します。
結果、カロリーが消費しにくくなり、脂肪がつきやすくなるのです。
■内臓機能の低下
骨盤の歪みにより姿勢が悪くなると、内臓が圧迫されて機能が低下します。
内臓機能が低下すると、代謝の低下・消化不良・便秘などの原因になりやすいです。
また女性の場合は神経を圧迫して、生理痛や生理不順を引き起こします。
▼まとめ
骨盤の歪みにより、冷えやむくみ・下腹部が出る・内臓機能の低下などの影響を引き起こします。
姿勢が悪い状態が続くと骨盤の歪みが生じ、不調をきたす恐れがあるため注意が必要です。
『CLUTCH』では、一人ひとりに合わせた施術を提供するサロンです。
肩こりや腰痛などにお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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