ストレスが心身に与える影響

query_builder 2024/02/01
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ストレスは日常のさまざまな場面に潜んでおり、気づかないうちに溜まっていきます。
徐々に心身の変化が現れるため、早期に気づいて解消することが大切です。
では、ストレスは身体や心にどのような影響を与えるのでしょうか。
▼ストレスが心身に与える影響
■自律神経の乱れ
自律神経は、心拍数・血圧・呼吸などの生命維持に関わる機能を調節する神経です。
ストレスによってバランスが崩れると、身体や精神に不調を引き起こします。
自律神経の乱れもストレスを増幅させる可能性があるため、注意しましょう。
■身体面の不調
ストレスは交感神経と副交感神経のバランスを崩し、身体にさまざまな影響を与えます。
交感神経が過剰に刺激されると、血圧が上昇したり筋肉が緊張したりして、頭痛や肩こりなどの症状が現れるでしょう。
また副交感神経の抑制は、消化機能や睡眠の質を悪化させる原因となります。
これにより、胃痛・食欲不振・便秘や下痢・不眠などの症状が生じてしまうでしょう。
■精神面の不調
ストレスは脳内の神経伝達物質の分泌に影響を与えるため、イライラ・不安・抑うつなどの感情的な不調が起こる可能性も高いです。
また記憶力や判断力などの認知機能にも影響を及ぼし、注意力や集中力の低下を招きます。
▼まとめ
ストレスは自律神経の乱れを引き起こし、身体面や精神面の不調につながります。
健康を維持するためにも、不調が現れる前にストレスを解消しましょう。
当サロンでは、リラックスできる環境や施術を提供いたしますので、日々の疲れやストレスを解消したい方はぜひご相談ください。

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