ぎっくり腰の予防法

query_builder 2024/01/17
5
ぎっくり腰は、突然腰部に強い痛みが生じるのが特徴です。
きちんと対策を行うことで、発症リスクを軽減できます。
そこで今回は、ぎっくり腰の予防法についてご紹介します。
▼ぎっくり腰の予防法
■腰に負担がかかる姿勢を避ける
腰に負担がかかる姿勢とは、前かがみになる・腰をひねる・重いものを持ち上げるなどです。
これらの姿勢は、腰の筋肉や靭帯に過度な力がかかり、ぎっくり腰を引き起こす恐れがあります。
日常生活でこうした姿勢をとる機会が多い場合は、注意しましょう。
■長時間同じ姿勢をとらない
長時間同じ姿勢をとると、腰に一定の負担がかかり続けます。
デスクワークや運転などで長時間座っている場合は、定期的に休憩をとって身体を動かしましょう。
立ち上がってストレッチをしたり、歩いたりするだけでも効果があります。
また座るときは、姿勢を正しく保つことも大切です。
■背筋や腹筋を鍛える
背筋や腹筋は腰の安定性や柔軟性に関係しており、筋力が弱いと姿勢を保てず腰に負担がかかります。
背筋や腹筋を鍛えることで正しい姿勢を維持しやすくなり、ぎっくり腰の予防にも効果的です。
毎日数分間でも筋トレやエクササイズを続けることで、徐々に効果が現れてくるでしょう。
▼まとめ
ぎっくり腰を予防するには、腰に負担がかかる姿勢を避けることが大切です。
長時間同じ姿勢をとらないようにし、背筋や腹筋を鍛えることで予防につながります。
当サロンは急性腰痛にも対応しており、再発予防のためのアドバイスもいたしますので、お悩みの方はぜひご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE