運動不足がもたらす影響

query_builder 2024/03/22
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健康的な身体を作るためには、運動は欠かせません。
しかし大人になると運動する機会が減り、運動不足の方も多いです。
そこで今回は、運動不足がもたらす影響についてご紹介します。
▼運動不足がもたらす影響
■筋力や体力の低下
運動不足は筋肉や心肺機能の衰えにつながり、日常生活での動作が困難になったり疲れやすくなったりします。
筋肉は基礎代謝を高める働きがあるため、筋力低下によって太りやすくなる可能性もあるでしょう。
■肥満
運動量が減ると消費カロリーが減少し、肥満のリスクが高まります。
肥満は、糖尿病・高血圧・心臓病などの生活習慣病のリスクを高めるだけでなく、関節や腰への負担も増加させます。
■骨密度の低下
運動不足では骨にかかる刺激が減少し、骨密度が低下することによって骨粗鬆症の発症を高めます。
骨密度は20?30代までがピークで、その後は減少する傾向にあるでしょう。
■気分の落ち込み
運動不足によってストレスホルモンのコルチゾールの分泌量が増え、気分が落ち込みやすくなります。
一方、適度な運動はエンドルフィンやセロトニンなどの幸せホルモンの分泌を促進し、気分を明るくする効果があります。
運動不足は、うつ病や不安障害などの精神的な問題にも影響する可能性があるため、注意が必要です。
▼まとめ
運動不足は、筋力や体力の低下・肥満・骨密度の低下・気分の落ち込みなどを引き起こします。
健康に悪影響を及ぼす恐れがあるため、適度な運動を心がけましょう。
当サロンは一人ひとりに合ったトレーニング方法を提案いたしますので、無理なく運動を取り入れたい方はぜひご相談ください。

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