巻き肩による身体への影響とは?

query_builder 2024/04/15
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スマートフォンやパソコンの長時間作業で、巻き肩による不調に悩む方が増えています。
巻き肩による身体の不調とは、具体的にどのような症状があるのでしょうか。
そこで今回は、巻き肩による身体への影響をご紹介します。
▼巻き肩による身体への影響
■肩こり・首こり
巻き肩になると、肩の位置が本来の正しい位置ではなくなります。
首と肩をつなぐ筋肉が引っ張られると、肩こりや首こりを発症しやすくなるのです。
■頭痛
巻き肩になると首や肩の筋が緊張し、血液の流れが悪くなります。
筋肉が固まった状態が慢性化すると、緊張型頭痛が発生しやすくなるでしょう。
■睡眠の質の低下
睡眠の質は、自律神経のバランスが大きく影響します。
入眠時、副交感神経が優位になると睡眠の質が高まり、逆に交感神経が優位になると睡眠の質が低下します。
巻き肩になると首の筋肉が硬くなるため、自律神経が乱れやすくなり、睡眠の質が低下してしまうでしょう。
■呼吸が浅くなる
肩が前にでると胸郭が小さくなり、肺が圧迫されて呼吸が浅くなります。
酸素を十分に取り入れられず、疲れを感じやすくなるでしょう。
▼まとめ
巻き肩による身体への影響として、肩こり・首こり・頭痛・睡眠の質の低下・呼吸が浅くなるなどが挙げられます。
身体の不調にお悩みの方は、的確な施術を行っている整体院へ相談してみてくださいね。
『CLUTCH』では、あらゆるお悩みや症状に合わせたオーダーメイドの施術を提案しております。
姿勢の不調やスポーツのパフォ―マンス向上まで丁寧に対応いたしますので、一度ご相談ください。

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