腰痛の悪影響とは?

query_builder 2024/08/15
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腰痛を長い間放置している方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
腰痛を放置すると、身体にさまざまな悪影響を及ぼす恐れがあります。
今回の記事では、腰痛が身体や生活にどのような影響を与えるのかご紹介します。
▼腰痛の悪影響
■姿勢が悪くなる
腰痛による痛みを和らげるために、前かがみの姿勢を取ることが多くなります。
この姿勢が背骨の変形や歪みの原因になり、腰痛の悪化につながるのです。
また不自然な姿勢が腰の筋肉へ過度な負担をかけ、筋肉疲労を引き起こす恐れもあります。
疲弊した筋肉をかばうためにさらに姿勢が悪くなり、悪循環に陥りやすくなるのです。
■歩きにくくなる
腰痛は、歩行時にも痛みを伴うことがあります。
痛みを避けるための歩行は、しっかりとした足の上げ下げができず、つまずきやすい「すり足歩行」になりがちです。
すり足歩行になると、転倒によるケガのリスクが高まります。
また身体のバランスを保つには、足裏の感覚が重要です。
しかし、腰痛をかばう歩き方は足裏の感覚がつかみにくいため、転倒のリスクがさらに高まってしまうでしょう。
▼まとめ
腰痛は、姿勢が悪くなる・歩行の不安定さにつながる可能性があるなどの悪影響があります。
痛みがある場合は早めのケアを受け、腰痛を軽視せず適切に対処しましょう。
前橋市の『CLUTCH』では、腰痛のケアを行っております。
痛みの原因を改善へと導く高い技術力と丁寧な対応を心がけておりますので、お気軽にご相談ください。

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