座りっぱなしによる影響

query_builder 2024/11/15
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近年、長時間のデスクワークにより、座りっぱなしの方が増えています。
座りっぱなしが続くと、健康上さまざまなリスクがあるため、早めに予防することが大切です。
そこで今回は、座りっぱなしによる影響について解説します。
▼座りっぱなしによる影響
■生活習慣病のリスクが高まる
座りっぱなしは、糖尿病・心疾患・高血圧・肥満など、生活習慣病のリスクが高まります。
その理由として、座りすぎにより筋力の低下や血行不良の可能性が高まるからです。
また、姿勢が悪くなることで身体に負担がかかり、肩こりや腰痛などが起こりやすくなるでしょう。
■身体に不調が起こる
長時間座ったままだと足の筋肉が衰えて、静脈の流れが滞る可能性があります。
その結果、足のむくみ・冷え・身体のだるさ・疲れやすさなどの症状が現れてしまうのです。
特に妊娠や出産した女性、または中高齢の方は発症するリスクが高まるため注意しましょう。
■ メンタルヘルスの悪化
長時間座りっぱなしになると精神的に負担となり、メンタルに影響を与えます。
座りすぎはストレスや疲労などが蓄積され、精神疾患をきたす可能性が高まるため注意が必要です。
▼まとめ
長時間座りっぱなしになると、生活習慣病のリスク・身体に不調が起こる・メンタルヘルスの悪化などの影響があります。
適度にストレッチや筋トレなどを実施して、疲れにくい姿勢を維持することが大切です。
『CLUTCH』では、骨格の歪みや筋肉の緊張などによる不調の原因を見極めて、適切な施術を行います。
心身ともに不調を抱えている方は、ぜひご相談ください。

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