立ち仕事による腰痛を防ぐ方法とは

query_builder 2024/09/15
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立ち仕事は、腰痛を引き起こす原因の一つです。
適切な対策を行うことで、腰痛のリスクを減らせるでしょう。
今回の記事では、立ち仕事による腰痛を防ぐための方法をご紹介します。
▼立ち仕事で腰痛を防ぐ方法
■適切な靴を選ぶ
立ち仕事には、腰に負担のかからない靴を選ぶことが重要です。
ヒールが高い靴は骨盤の前傾を助長し、腰痛を引き起こしやすくなります。
一方で骨盤が後傾気味の場合は、少しヒールのある靴が適しています。
靴の中敷やインソールを利用して、腰への負担を軽減しましょう。
■正しい立ち姿勢を意識する
立ち仕事中の姿勢は、腰痛の大きな原因につながります。
反り腰や猫背を避け、あごを引いて背筋を伸ばして立つことが大切です。
骨盤の歪みを防ぐために、肩の力は抜いて両足へ均等に体重をかけます。
また骨盤ベルトの使用も腰の筋肉の負担を軽減し、適切な姿勢をサポートする良い方法です。
■定期的なストレッチ
定期的なストレッチは、腰痛予防に効果的です。
腰を左右に回したり後ろに倒したりするストレッチは、腰部の筋肉をほぐし血行を良くします。
疲れがたまってから行うのではなく、時間を決めて定期的に行うのがポイントです。
▼まとめ
立ち仕事による腰痛は、靴の選択・正しい姿勢・定期的なストレッチで予防が期待できます。
これらの対策を実践し、健康な身体を維持しましょう。
前橋市の『CLUTCH』では、立ち仕事による腰痛にお悩みの方のケアを行っております。
一人ひとりの症状にあわせた整体を実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

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